古代女子展、期間中は三人による展示ということもあり
たくさんの方々にご覧いただけた機会となりました。
今回、私にとってはギャラリーオーナーの高野さんと関わる中で
制作について新たな課題もいただいたりと
大いに背中を押してもらい
一歩踏み出すような形も生まれました。
”体力”がついたような感覚を得た
会期後の今です。
関わってくださった方々
どうもありがとうございました。
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2016年12月3日(土) – 11日(日)
[3人展] 古代女子展
林友子/冨沢恭子/森田春菜
Sundries
東京都港区南青山4-10-15
tel. 03-5411-0799
open: 12:00–19:00
tel. 03-5411-0799
open: 12:00–19:00
森田在廊予定日 12/11
この特大盆はインドの鉄製。 |
林さん作の盆とコラボレート。 |
真っ赤な台が映える。 サンドリーズ高野さんご推薦の景色。 |
今回作っていた中で、ひとつずっと続いていた感覚は
見捨てたくない、守りたい存在を
丁寧に含ませるようにつくってやること。
丁寧に含ませるようにつくってやること。
そういうふうに思う”存在”っていうものは自分でもよくわからない
ぼんやりとしたものなんだけれど
出来たモノにそれが宿るか、を見ていた。
出来たモノにそれが宿るか、を見ていた。
以前より、自分のモノをいとおしむ事ができるようになったと思う。
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