2016-12-12

古代女子展風景・御礼



古代女子展、期間中は三人による展示ということもあり
たくさんの方々にご覧いただけた機会となりました。


今回、私にとってはギャラリーオーナーの高野さんと関わる中で
制作について新たな課題もいただいたりと
大いに背中を押してもらい
一歩踏み出すような形も生まれました。

”体力”がついたような感覚を得た
会期後の今です。



関わってくださった方々
どうもありがとうございました。






2016年12月3日(土) – 11日(日)

[3人展] 古代女子展
林友子/冨沢恭子/森田春菜

Sundries

 東京都港区南青山4-10-15
tel. 03-5411-0799
open: 12:00–19:00
森田在廊予定日 12/11
この特大盆はインドの鉄製。
林さん作の盆とコラボレート。
真っ赤な台が映える。
サンドリーズ高野さんご推薦の景色。


今回作っていた中で、ひとつずっと続いていた感覚は
見捨てたくない、守りたい存在を
丁寧に含ませるようにつくってやること。
そういうふうに思う”存在”っていうものは自分でもよくわからない
ぼんやりとしたものなんだけれど
出来たモノにそれが宿るか、を見ていた。

以前より、自分のモノをいとおしむ事ができるようになったと思う。



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